カムイバースのランドNFT(土地)を所有するといったいどうなるのか?現在進行形のカムイバースにおける、ホルダーの役割やユーティリティーの変化を調査し、紹介します。
更新日:2023年12月2日
ランドNFTの例:シュメル地域(座標:114, 113)に居るタトゥーモヒカン族
初めはシュメル地域、次はザンプディポ地域といった形で、藤原カムイ先生が創造した地域の土地と、そこに住むキャラクターが、NFTとして販売されます。2023年6月現在までに販売されたのは「シュメル」「ザンプディポ」「ワコク」という3つの地域です。
ランドNFTを所有することで、Discord上で「Land Holder」のロールが付与され、さまざまなユーティリティが得られます。
藤原カムイ先生が創造された世界、カムイバースの国民になれる 国民として活動やエンターテイメントを楽しむことが出来る
コミュニティの運営と創作活動への参加
国民投票の中でも特に重要となる、リアルマネーのウォレット予算を使うアイデアの実行可否を決定する投票権が得られます。
ウォレット予算や投票の区分などに関する詳細は、アイデア目安箱 → 国民投票 → ランドホルダー投票について をご覧ください。(文字にすると、ちょっと難しいというかややこしいので、ぜひアイデア提案と投票に参加して体験してみてください。国民投票まではランドホルダーでなくても参加可能です)
カムイバースでは不定期に様々なイベントが発生しますが、それらイベントの中には、ランドホルダーであることが参加条件のものや、ランドホルダーであることで何らかの特権を得られるものがあります。また、Discord の LAND HOLDER チャンネルに入場することで、ランドホルダー同士で交流したり、藤原カムイ先生とのボイスチャット会に参加することもできます。